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住宅ローンと火災保険の関係について

住宅ローンを組む際には必ずと言っていいほど、条件に火災保険の契約を求められます。これは住宅ローンが建物を金融機関に対して借金の担保としているからで、その担保である建物が火災で焼失した場合、金融機関にとっては担保の消失を意味するからです。
 したがって万が一の場合、火災保険による原状回復をしてもらわねば、貸したお金が返済できないとなり大損になってしまうからです。そのために火災保険の加入は必須なのですが、この保険の契約において、保証金の受け取り先を所有者ではなく、金融機関に設定することがあります。このことを「質権付き」火災保険といいます。しかしながら、最近では加入のみを必須とし、質権の設定を強制しないという金融機関が多いです。
 
火災保険の種類
  住宅火災保険
   火災・風災などを対象にしたスタンダード
  住宅総合保険
   台風・盗難等もカバーするタイプ
  

火災保険を契約する際に気をつけること
  ・補償額が借入額にした場合、住宅を元に戻すには足りません。ですから、補償額はあくまで住宅の100%評価額にするべきです。火災保険にはそのような特約があるので探してみましょう。
  ・家は基本であり、生活するためには家財一式が必要です。保険を使うときにはそれらの家財も被害を受けることを考慮して保険を付帯しておくべきです。
  ・地震保険は火災保険の補償額の半分が上限です。原状回復には足りませんが地震による火災には地震保険は欠かせません、ですから掛け金とのバランスを考えて地震保険と火災保険を組みましょう。

 ☆お得な払い方
 ・万が一のときに備えて、いろいろ特約などをつける人が多いですが、無駄なオプションまで契約することはありません。
 ・火災保険は長期の契約で割引があります。終の棲家ならば最長36年までの火災保険を一括で払うことでもっとお安くなります。